カッティングシートでDIYです♪
いつまでもディーラーの文句を言ってても仕方ないですから!
先日、時期外れの夏休み中で、スカッフプレートのDIYネタを紹介しましたが
その時に、もう1つやっていたDIYネタを紹介します。
インパネ類のカーボン柄へのイメチェンです。
今回は、一番手軽なカッティングシートによる方法を紹介します。
実は以前からシルバーカーボンにしてみたいと思っていました。
本当はリアルカーボンシートを使ってみたかったのですが、なんせ値段が高い!
しかし、従来からのプリント柄のカッティングシートでは、なかなかシルバーカーボン柄が
ないんです!
色々と探した結果、シルバーではないのですが、薄色のカーボンシートを
見つけました!
早速、ネットで注文を入れたのですが、「もし色が失敗だったら・・・・」そんな言葉が
頭の中を駆け巡り、2枚欲しかったのですが、1枚だけ注文することに・・・
これが後に、しまった!ってことになります。
まず、車内から取外したパーツをシリコンオフで脱脂します。
無ければ、キャンプに使うホワイトガソリンでも同じです。
次に大体の大きさにカットしたシートを貼り付けます。
この時、物によっては霧吹きで石鹸水を吹付けます。
(ウィンドーフィルムと同じ要領です)
余分なところはカッターでカットします。
完成です! またまたこの時も、物によってはドライヤーで
シートを温めると曲面の処理が楽に出来ます。
今回使ったシートはかなり薄い為、ドライヤーなしでもOKです。
※ドライヤー使ってる画像がありませんm(__)m
ここから実は裏ワザです!
注:伊藤家の食卓ではありません!
シートを貼ったパーツにクリアーを吹き付け、最後はコンパウンドで磨きます!
これはカッティングシートでは、表面のクリアー層がほとんどないために艶がなく、
リアル感に欠けてしまうんです・・・
クリア層が厚ければ厚い程、リアル感はアップしますよ~!
・・・って私は途中でスプレーがなくなってしまい、諦めました(爆)!
今回、カーボン柄にしたのはセンター部(下半分)、ハンドルのスポーク部分、
フロント・ドア両サイドのグリップ部分です。
ここでの注意点は、嬉しくなってあれもこれもと、やりすぎること!
気が付けば、かなりしつこい内装になってしまいますから・・・
リア・ドアのグリップは?・・・そうです!ケチったんで1枚のシートでは足りませんでした。
そのうち、イージーグラフィックにでも出そうかと・・・
その時は、誰かノーマルのパネルと交換します?
by touran0001 | 2005-09-04 19:30 | インテリア